まいどおおきに健やかライフ~大阪から厳選の漢方薬局ガイド

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【基礎知識】漢方のイロハ

本カテゴリーでは、漢方を利用するにあたり、あらかじめ知っておきたい基礎知識を取りまとめてご紹介していきたいと思います。

漢方の一から丁寧にお教えします>>

漢方に関して押さえておきたい基礎知識

漢方

漢方や漢方薬という言葉じたいは、現代社会においてはすっかりお馴染みとなっています。テレビや新聞、雑誌やネットなどでも目にする機会はどんどん増えてきていますね。

しかしながらその一方で、漢方に関する深い知識をお持ちの方は、まだまだ少数派というのが現実ではないでしょうか。

手始めに用語や歴史、西洋薬との違い、そして漢方と関わりの深い未病について知っていただければと思います。

まずは漢方の用語について。漢字そのものからイメージする事と、漢方での意味合いがずれている場合があるので注意が必要です。例えば上薬、中薬、下薬という種類がありますが、これは薬の質や金額を指しているわけではないのです。また邪気という言葉も、決してオカルトや宗教の話ではありません。

続いて漢方の歴史。意外に知られていませんが、漢方は日本で独自に発展を重ねてきた東洋医学なのです。古代中国から伝わった中医学を、独自にアレンジしたものと言えば分かりやすいでしょうか。また、西洋薬漢方薬には、違いがあるというのはお分かりになる方も多いでしょう。しかし、具体的にどう違うのかまでは、なかなか即答はできないのではないかと思われます。

そして昨今、目にする機会も増えている未病という言葉。これこそが漢方を理解する上で重要なポイントであり、ひいては西洋医学との違いを理解するのに不可欠なものなのです。それぞれの該当ページではこれらの事柄について、より詳しく掘り下げてご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

知っておくと役立つ漢方の用語集

漢方にはあまり日常で使われない用語が多くあります。

漢字を見て「こういう意味か?」と予想してしまうこともありますが、普段使う言葉の意味とは違う場合もあります。

例えば「上薬」「中薬」「下薬」という言葉がありますが、この3つの意味は「上中下」の漢字から予想するイメージと合っているでしょうか。

上薬は治癒力抵抗力を高めることを目的とした薬。

中薬は生薬の中では病気を治す効果が高いほうですが、大量服用で副作用の可能性が出てくる薬。

下薬は治癒力がかなり高いが、副作用が強く量や摂取タイミングなどに注意しなければいけない薬。

漢方の用語をすべて覚えるのは大変です。

こちらでは、覚えておきたい用語をピックアップしてご紹介しています。

漢方の用語集

漢方薬の歴史と西洋薬との違い

「漢方」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

多くの方は中国の医学や薬を連想すると思います。

漢方とは中国伝来の東洋医学が元であることは間違いありませんが、実は日本独自に発展してきた医学です。

中国で発展した「中医学」と似ている部分もありますが、「漢方」は日本人の体質に合わせて発展してきたものなのです。

では、「漢方薬」と「西洋薬」にはどんな違いがあるのでしょうか?

主な違いは「成分」です。

漢方薬は自然にある生薬を複数調合してつくられたもので、体全体を整え、抵抗力を高める働きがあります。すべての漢方薬ではありませんが、比較的ゆっくりとした効き目です。

一方の西洋薬は人工的に化学合成されたものや、生薬の有効成分だけを抽出したものでつくられており、特定の症状に対して速く効果をもたらすことが特徴です。

漢方薬と西洋薬は、それぞれ長所短所をカバーする効果も期待できますが、危険な組み合わせもありますので、併用する場合は必ず医師や薬剤師に相談してください。

漢方薬の歴史と西洋薬との違い

漢方の未病の考え方を解説

病気と診断するほどではないが何らかの症状が出ている状態を「未病」と言います。

例えば頭痛やめまいなどの症状があるけれど、病院では異常なしと診断されることがあります。これが「未病」です。

体全体の調子を整えることを主としている、オーダーメイドの漢方薬は、こうした「未病」の改善が得意です。

体の調子を向上させるノウハウが蓄積されているため、体全体を整えるという観点から未病の改善が期待できることも漢方のメリットと言えるでしょう。

漢方と未病

漢方薬の味や飲み方

苦めのもの、酸味があるもの、辛味があるものなど、漢方薬の味はさまざまです。「苦い」というイメージがあると思いますが、その感じ方は個人差が大きいと言えるでしょう。

自分の体にあった漢方薬を選ぶことで「おいしい」と感じられるものもあるようです。

漢方薬というと粉末をイメージしがちですが、その形状は「粉末」「煎じ薬」「丸剤」「エキス剤」とさまざまです。

形状ごとに飲み方や効き目も異なるため、自分にあった形状の漢方薬を選びましょう。

また、漢方薬は食事の30分前もしくは食後2時間後の空腹時の服用が、効果が高いと言われています。

漢方薬の構成成分「配糖体」が腸内細菌に分解され、吸収されることで効果を発揮するからです。一方で食後に吸収率が高まる生薬もありますが、食後に服用すると吸収が良すぎることで副作用を起こしやすくする可能性があります。

他にも、漢方を服用するタイミングの例外や服用時の注意点、漢方薬の種類と生薬の副作用などをご紹介しています。

漢方薬の味や飲み方

漢方の効果を感じるまでの時間

漢方薬の効果を実感するまでの時間は人によって異なりますが、2週間ほどを目安にしている人が多いようです。

すべての漢方薬がゆっくりとした効き目であるわけではありませんが、穏やかに作用が現れることが漢方薬の特徴の一つです。服用し始めてから数ヶ月経過しても変化が見られない人もいるようです。

漢方薬の効果を実感するまでの期間は、漢方薬の服用時の体の状態や体力の有無、年齢などによっても異なります。

自分に合っていない漢方薬を飲み続けても変化は実感できないので要注意。

しばらく継続しても変化がないようであれば、医師に相談するようにしましょう。

効果を感じるまでの時間

 
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