まいどおおきに健やかライフ~大阪から厳選の漢方薬局ガイド

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眼の病気

ここでは眼の病気に対する漢方の考え方やアプローチ、良いとされる薬について取り上げ、詳しく解説していきたいと思います。

いろいろな眼の病気に効く漢方です>>

漢方と眼の病気についての関わりとは?

もしも「眼の病気は内臓機能の不調と大きく関わっている」と言われたら、どう思われますか?内臓と眼は全く異なる部位であり、それこそインチキ臭いまやかしではないかと勘ぐってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これはれっきとした、漢方ならではの考え方なのです。

緑内障の女性西洋医学は、症状を起こしている部位を集中的に治療することに重きが置かれるのに対し、漢方では身体全体の調子を整えることで、症状を根本から解決することが主眼となっています。そうした考えに基づき、導き出されたのが眼と内臓の密接な繋がりです。より具体的には肝胆の不具合と眼の不調は密接に関係していると考えられています。

そしてもうひとつ、眼の機能と大きく関連しているのが脳です。そもそも眼に栄養を運ぶ眼動脈は、脳に栄養を運んでいる内頸動脈とつながっています。老化や血行不良などによりこの栄養の運搬が滞ると、脳も眼も同時に不具合を起こすという仕組みです。

では、そうした考えに基づいて眼に良いとされている漢方を見ていきましょう。

●アワビの貝殻

貝殻の内側にあるキラキラした部分は「石決明」と呼ばれ、緑内障や白内障の改善に用いられています。血管拡張作用や血流改善作用により白内障の原因となる眼圧を下げたり、コラーゲンの生成促進作用により、水晶体、視神経、網膜などを保護。また抗酸化作用でタンパク質の変性を防ぐといった効果が期待できます。

●真珠末

黄疸の男性保湿作用に優れた美容成分としても知られます。目の充血や痛み、異物感、角膜の混濁などの改善に効果があるとされ、抗酸化作用なども期待できるとされています。

●菊花

炎症を鎮め視力を高める効果や、頭部への血流改善作用により、眼底の血流改善にも役立つとされています。結膜炎、角膜炎、多涙症、緑内障などに用いられます。

●クコの実

古くから不老長寿の薬として知られ、長期間の服用で視力向上や老眼防止の効果が期待できるとのこと。網膜細胞の保護や眼圧を下げる効果もあり。また菊花との相性がよく、組み合わせて飲むと相乗効果が大きいとされています。

●エビスグサ

別名で「決明子」や「草決明」とも。眼精疲労や血圧亢進の改善、充血の緩和、水晶体の抗酸化物質の生成などにより、白内障や緑内障、夜盲症、角膜結膜の充血など、様々な眼病の治療に用いられています。

以上はほんの一例。他にもカレーの香辛料として知られるウコンや、サメの軟骨など、眼病によいとされる漢方は多彩に揃っています。一人ひとりの症状に合わせて、最適なものを組み合わせることが可能です。しかし、それも専門家による詳しい診断があってこそ。ご自分の判断だけで摂取する漢方薬を選んでしまうのはやめるべきです。信頼と実績のある漢方薬局への依頼が賢明です。

 
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